7・8月に読んだ本|しみじみ思った本が多かったです。

ここ最近読んだ本を、おすすめ順にご紹介します。

しみじみ~モヤモヤ~となったものが多かったです。

ほのぼの系の本が好きなので、珍しい体験?でした。(笑)

 



漁港の肉子ちゃん(西加奈子)

あらすじ

天真爛漫でちょっと抜けてるお母さんの肉子ちゃんと、その娘のキクりんのお話です。

久しぶりに好きな本を見つけられて嬉しいです!!!

(歓喜)

終始肉子ちゃんのほのぼのエピソードが続くのかな〜と思っていたら、最後の最後で泣いてしまいました。

読み終わったあと、清々しい気持ち・優しい気持ちになりたい人におすすめです。

今さんまさんプロデュースでアニメもやってるみたいですね~。

とにかく、タイプの本でした!

読んでよかった~!

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君たちはどう生きるか( 吉野源三郎 )

内容

いじめや貧困、格差など、人生のテーマに向き合うコペル君とそのおじさん。

2人の姿勢や言葉から、生き方の指針を学ぶことができます。

流行っていたときは「中高生向きかな~」と思ってなんとなく遠ざけていた作品。

次回のジブリ作品の原作とか、池上彰さんが人生を決めた一冊と聞いて、読んでみたくなりました。

(AKIRA・IKEGAMI信者)

コペル君のお母さんが

「やるべきことができなかった過去の自分が、今の自分の背中を押してくれる。だから、過去の自分にお礼を言いたい。」

と言っていたシーン。

よく、「やらなかった後悔よりやった後悔の方が良い」と言われていますが、やらなかった後悔も今の自分を後押ししてくれることに気が付きました。

この本を読んで何かを感じるうちは、私自身も真っ当な人間でありたいと思えている証拠だと思います。

(まだ大丈夫そうだった)

定期的に読み直して、自分や生き方と向き合おうと思います。

ジブリ次回作の原作とも言われています。

楽しみです。

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「生き方」についての本なので、読む人にとって受け取り方が全く違ってきそうなこちらの本。

親子で育つ「親子育て」をテーマにをブログ運営している、ぎふさんの書評も是非。

あひる( 今村夏子 )

あらすじ

両親が知り合いからもらってきたあひる。

元気がなくなったら父親が病院に連れいていき、また元気になったあひるが戻ってくるのですが、何かおかしい。

前のあひると違う気がします。

正直、終始気持ち悪かったです。(笑)

今村夏子さんの本は、いつもモヤモヤするのですが、あひるは格別にモヤモヤしました。(笑)

わたしはモヤモヤ系の本が苦手なのですが、今村夏子の本だけは何故か読んでしまいます。

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モヤモヤ系の本をもっと読みたい!という方は、こちらの記事がおすすめです。

本を捨てるくらい、嫌~な気分になる作品が紹介されています。

1964年東京大会を支えた人びと

内容

前回の東京オリンピックに関わった組織委員会の方や、ブルーインパルスの編隊長などのインタビューが掲載されています。

当時の旗屋さんが、「ついこの間まで戦争のために国旗を作っていた私たちが、オリンピックでは平和のために作ることができる」と言って涙を流していた話。

やっぱり誰もがスポーツを楽しめる時代は平和な証拠だと思いました。

今回の大会開催についてはいろいろあったけど、オリンピックができる時代ってやっぱり平和の証なんだと思います。

あと少しで終わってしまうオリンピック。

引き続き、おうちでチョレイ!!しましょう。

犬がいた季節( 伊吹有喜 )

あらすじ

とある高校の美術室で暮らすことになった、元捨て犬コーシロー。

そして、コーシローと共に過ごす生徒たちの物語です。

今年の本屋大賞ノミネート作品です。

みんな高校生ながらの悩みを抱えていて、その悩みをどう克服していくかを描いた物語でした。

はじめからハッピーエンドが想像できる物語なのに、読み終わるまではなんだか不安な気持ちに。

登場人物ひとりひとりがみんな幸せになってほしいのに、大丈夫だろうかと不安になってしまいます。

ちなみに、舞台は三重県の四日市で、aikoやスピッツが話に出てきます。

世界地図の下書き( 朝井リョウ )

あらすじ

児童養護施設でクラス5人の子どもたちのお話です。

街のお祭りを復活させるために、5人が奮闘します。

「街のお祭りを復活させるため」という部分を見ると、子どもたちが純粋に頑張るお話にも思えますが、5人の頑張る理由はそれぞれ。

(結構深刻な感じ。)

何か大きいことが達成できたら自分の悩み事も前にすすめるんじゃないか、という気持ちは誰もが持ったことがあるのではないでしょうか。

5人の子どもたちも、そんな自分の悩み事をどうにかしたくてお祭りを復活させようとします。

子どもが主人公の作品を読むと、「昔の自分ってこんな小難しいこと考えてたっけなあ」と思うことがあります。

でも、何の悩みもなく育ったからそうだったのかもしれないですね。

地球データマップ

内容

「世界がもし100人の村になったら」みたいな内容の本です。

最近のわたしはお金に夢中で(笑)、「買い物は安ければ安い方がいい」などと考えがちでした。

もちろん安いに越したことはないけれど、自分の買い物に関わっている人たちを苦しめてまで安いものを手に入れるのは良くないなあとぼんやり思いました。

食堂かたつむり(小川糸)

あらすじ

失恋で声を失った主人公・倫子。

実家に帰って食堂かたつむりを開店し、料理でたくさんのお客様を幸せにしていきます。

「命をいただくことで生かされている」というのがテーマでしょうか。

(たぶん、しらんけど)

美味しい料理の描写もあれば、残酷に感じてしまうシーンも。

好き嫌いが分かれそうなお話です。

(記事の中に入れておいてなんですが、わたしは苦手かも。)

料理が好きな方は、読んでみても良いかもしれません。

ただ、家庭料理よりは珍しい料理の比率が高かったですね。

最近読んだ本

というわけで、けっこうモヤモヤする本が多かったです。(笑)

気に入った本を見つけるのって、結構難しいですよね~

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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