わたしのスマホと紛争の武器|2021.6.11

体験談とか日記とか。

「わたしのスマホと、遠くの国の紛争がつながっているかもしれない」と思ってゾッとした話です。

「地球データマップ」という本を読んで考えました。

「世界がもし100人の村だったら」という本の詳しいバージョンみたいな感じです。

コンゴ内戦と紛争鉱物

数年前に少し話題になっていたので、知っている人もたくさんいるかもしれませんが。

わたしも何となく知っていたけれど、忘れていました。

当事者意識がなかったんだと思います。

アフリカにあるコンゴ共和国では、部族間の対立から紛争が長引き、全体で400万人以上もの人が命を落としたと言われています。

内戦が長引いた一因に、「タンタル」と言われる鉱物の存在があります。

タンタルは、世界中の埋蔵量の約3分の2がコンゴにあると言われていて、コンピュータや携帯電話の材料になります。

そのタンタルを反政府勢力が先進国などに高い値段で販売し、その資金を武器購入にあてていました。

※現在は製造する製品への紛争鉱物の使用実態を、把握して米証券取引委員会に報告することが義務づけられています。(アメリカ)

 



わたしのスマホとコンゴの戦争

自分のスマホの中にある部品が、どこから、誰から、どのような経緯で運ばれてきたのか。

今まで考えたことがありませんでした。

このスマホを作ったお金は、どこで、誰が、どのように使うのかも。

スマホは自分が楽しむために、便利な暮らしをするために買っています。

だけど、そのお金で誰かが撃たれていたかもしれないと思うと、なんだかゾッとしたのです。

スマホ以外にも、自分の買い物で誰かが苦しんでいるかもしれない、と考えるようになりました。

買い物は投票だ

かといって、スマホを使わない生活はできないし、これからも買い物はするでしょう。

だけど、これからはその商品がどんな経緯でわたしの前にあるのか考えようと思います。

もちろん全部は無理だけど、意識して少しでも行動したいです。

何も知らないし、何もしない。

知っているけど、何もやらない。

知っているし、行動をする。

この3つは全然違うと思うし、知ってしまった以上は、自分と見えない相手が気持ちの良い関係になりたいのです。

きれいごとだけど、汚いとわかってやるよりは良いと思うのです。

最近は貯金に執着していて、「安ければいい」という気持ちが先行していました。

だけどこれからは、少し高くてもフェアトレードのものを選ぶとか、「買い物は投票だ」と思って行動していきたいです。

もっと書きたいことはあるけれど、読んでもらいたい記事だからここで終わり。

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